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賃貸物件でも火災保険は必要?
賃貸住宅に入居するときに加入する火災保険は大きく3つの補償で構成されます。 この記事でわかること ・入居する際に火災保険には3つの補償がある・火災保険は必ず決まったところとは限らない・プランによっては補償の対象外もある 【賃貸住宅でも火災保... -
火災保険と地震保険は年末調整や確定申告で保険料控除の対象になるのか?
多くの方が入られている各保険の中には、年末調整や確定申告で保険料控除を受けられるものがあります。生命保険料控除として、医療保険や死亡保険の控除は知っている方は多いと思います。 逆にあまり知られていないのが、住宅や家財の損害を補償する火災保... -
火災保険で壁紙の破れやクロスの傷は補償される?条件と請求方法
『あれ?こんなところにクロスの傷なんかあったっけ?』知らないうちに壁紙のクロスに傷や破れなどがあったり、子供が壁紙に落書きをしてしまったなど、ご自宅のクロス(壁紙)を傷つけたご経験はほとんどの方があるのではないでしょうか。こんな時に、保... -
床・フローリングの傷は火災保険で補償される?条件と請求方法
『地震で物が落ちて床の傷が出来てしまった』『家具をうっかり倒してしまい床を傷つけてしまった』など床(フローリング)に傷やへこみがついてしまったご経験はあるのではないでしょうか。 これらの傷は火災保険の特約である『破損・汚損』に入っていれば補... -
屋根修理に火災保険が使えます。使い方・コツなどを解説!
屋根修理に火災保険は使えますし、場合によっては修理をしたあとも給付金の一部が残り、自由に使うことができます。しかし火災保険の補償を受けるには満たさなければならない条件や注意点があります。 今回は、屋根修理が火災保険でできる条件と注意点、火... -
思わず壊れてしまった!破損・汚損に火災保険が使える請求例「補償対象」
火災保険には「破損・汚損」に対する補償が付帯されています。当然、「破損・汚損ってなに」と思われるはずですが、『偶然壊してしまったり、いたずらなどで壊された』場合のことを指します。 火災保険は自然災害だけでなく、このような破損汚損にも対応し... -
雪による被害で想定される例・雪災に火災保険は使える?
カナダなど豪雪地帯にある都市はいくつかありますが、日本の東北や北海道ほど、その人口は多くないみたいです。意外と知られていないのですが、実は日本は世界でも有数の雪国。特に、降雪地域にこんなに人口の多い都市があるのは世界的にも稀との事です。... -
雪解けの時期は注意が必要(融雪洪水にご注意)
2022年は記録的な大雪で、特に2月上旬からの大雪で、記録的な積雪量となっている地域が多数あります。2月26日からは気温上昇に伴い、急速に雪解けが進むことから、特に以下の項目には注意が必要です。 「屋根からの落雪」「除雪中の事故」「道路の冠水... -
積雪・落雪によりカーポートや車庫、ウッドデッキなどの被害に火災保険が使える!?
毎年3月になれば気温が徐々に上がりはじめ、降り積もった雪が融けていきます。するとご自宅の雪による損傷が発見されてくる時期にもなります。積もった雪がもたらす被害はかなり大きく、「雪害」と呼ばれています。 家に積もった雪はその重みで、屋根や柱... -
融雪洪水で床上浸水・火災保険で補償できる
毎年、冬には雪害によって人的・物的に大きな被害を受けるので、雪の防災に備えが必要です。 特に今年2022年は記録的な積雪や被害も多発しました。 そして、寒い冬が終わって融雪期を迎えると、今度は雪解けによる災害に備える必要が生じます。 この記...