サイディング外壁に損傷 それって凍害かも?火災保険は?

家の壁(サイディング)に大きな割れや塗装の剥がれなどがある場合は凍害という症状の可能性があります。

今回は凍害、特にサイディング外壁について説明したいと思います。

この記事でわかること
  • 凍害で起こる様々な症状
  • 凍害が起こる原因
  • 凍害被害は火災保険申請サポートで見つかる可能性がある
  • 火災保険申請『火災保険申請サポート会社』を使うメリット
目次

まず凍害とはなに?

凍害とは 水分を含んだ外壁で水分が凍ることで起こるトラブルで、外壁がひび割れたり膨張したりして耐久性が落ちることを指します。外壁が水分を含んでしまう主な原因は、雨や雪によるもで、長年にわたる凍結と融解の繰り返しによって外壁が徐々に劣化する現象のことです。

かんたんに言うと、屋根や壁が含んだ水分が、急激な気温低下で凍ったり溶けたりを繰り返すことによって生じる損傷です。

凍害の大きな損傷は、大きく分けて2つあります。

  • 瓦や壁が内側からボロボロになってしまう
  • 衝撃による損傷ではないため気づきにくい

あまり聞いた事がないけど、もしかしてウチも!と思う方も多いかと思います。

凍害とはなに?

寒冷地域

外壁内の水分が凍ることによって起こる凍害は、気温が低い地域で起こりやすい現象と言えます。特に起こりやすいのが北海道東北北陸にかけた地域です。寒い地域では特に起こりやすいですが、実際は全国どこでも発生する危険性があります。

特に凍害の危険度が高い地域については、農林水産省による以下のようなデータがあるので、参考にしてみてください。

1~5の数値が大きいほど凍害の危険度が高まります。

コンクリート診断技術 ’14 [基礎編] 社団法人 日本コンクリート工学会
出典:コンクリート診断技術 ’14 [基礎編] 社団法人 日本コンクリート工学会

また、外壁の内部が水分が凍るほどの気温は0度を下回るときです。冬の気温が0度を下回る地域や環境では、凍害が起こりやすいと言えます。特に昼夜の気温差が大きい地域や環境にある外壁は、凍害の発生率が高くなります。

いったん「凍害」が起こるとさまざまな症状が現れますが、放置すると強度低下を招くため適切な方法で必要な処置を施さなければいけません。

凍害で起こる様々な症状

『凍害』で起こる症状としては、外壁材の中で水分が凍ることで、塗装がボロボロになったり、外壁材が割れてしまったりする症状がすべてです。

凍害が起こる原因

凍害は何らかの原因で損傷があった場所に水分が入り内部の水分が凍結することで生じる悪影響のことですが元となる原因があります。

凍害が発生する主な原因は、塗膜と呼ばれる塗装のコーティングが劣化や破損によるものです。
では、どのような場合に塗膜が劣化・破損してしまうのでしょうか。

①飛来物により塗膜が傷ついた

台風や強風に煽られた物が建物にぶつかると、塗膜が傷ついたり薄くなったりする原因になります。
これによって防水性が落ちると、雨や雪などの水がしみ込み凍害が生じます。

日本は7月から10月にかけては日本に接近・上陸する台風が多くなり、大雨、洪水、暴風、高波、高潮などをもたらします。台風に限らず雪国でも強風被害は多いので知らないうちに損傷が出来ている事がほとんどです。

近年の大型台風など自然災害

台風とは、熱帯の海上で生じる低気圧のなかで、低気圧域内の最大風速(10分間平均)が17.2m/s(34ノット・風力8)以上のものを指します。

風速は、10分間の平均の風速を表します。そのため、実際には風速の2倍ほどの強さの風が吹くこともあります。

台風の基準となる風速17.2m/s以上で風に向かっては歩けなくなると言われています。

これらの強風がいかに危険かがお分かり頂けると思います。台風などで暴風が吹き荒れるときは、身の安全を守るためにも、安全な場所に避難するのが一番大事です!

災害をもたらした直近3年間の気象事例

災害をもたらした直近3年間の気象事例

2022-2023雪による災害の種類

2023年1月 10年に一度の最強寒波! 雪災に備えて火災保険の確認を!

2022年12月 宮崎県で震度4の地震被害

2021年 3月 北日本から西日本の日本海側

令和3年(2021年)1月7日~1月11日 冬型の気圧配置に伴う大雪・暴風

北日本から西日本の日本海側を中心に広い範囲で大雪・暴風。北陸地方の平地で1メートルを超える積雪

北日本から西日本の日本海側を中心に断続的に強い雪が降り、普段雪の少ない九州などでも積雪となったところがあった。また、7日から8日にかけて北日本と東日本の日本海側を中心に広い範囲で非常に強い風が吹き、秋田県八森では7日に最大瞬間風速42.4m/s、最大風速28.1m/sを観測し、ともに観測史上1位の記録を更新した。

2021年 2月 福島県沖地震

2月 13 日 23 時 07 分に福島県沖の深さ約 55km でマグニチュード(M)7.3(暫定値)の
地震が発生。この地震により宮城県及び福島県で最大震度6強を観測。

この地震の発震機構は西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、太平洋プレート内部で発生した地震である。また、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の余震とみられている。

2020年 9月 台風10号

令和2年(2020年)9月4日~9月7日に発生した台風第10号による暴風、大雨等 

長崎県野母崎で最大風速44.2メートル、最大瞬間風速59.4メートルとなり、南西諸島や九州を中心に猛烈な風または非常に強い風を観測し、観測史上1位の値を超えるなど、記録的な暴風となった。

2020年7月 令和2年7月豪雨

2020年(令和2年)7月3日以降に熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨。

梅雨前線が九州付近を通って東日本にのびて停滞した。特に九州では4日から7日にかけて、また、岐阜県周辺では6日から激しい雨が断続的に降り、7日から8日にかけて記録的な大雨となった。気象庁は、熊本県、鹿児島県、福岡県、佐賀県、長崎県、岐阜県、長野県の7県に大雨特別警報を発表し、最大級の警戒をよびかけるなど非常に危険な状態が続いた。

2019年10月 台風19号

令和元年東日本台風(台風第19号)による大雨、暴風等  令和元年(2019年)10月10日~10月13日

東京都江戸川臨海で最大瞬間風速43.8 メートルとなり観測史上1 位を更新したほか、関東地方の7 か所で最大瞬間風速40 メートルを超えた。また、千葉県市原市では竜巻と推定 される突風が発生した。

2019年9月 台風15号

2019年9月に発生した関東上陸時の勢力では過去最強クラスの台風

※台風15号が千葉県に上陸し、93万戸以上の大規模な停電を引き起こしました。10月には台風19号が猛威を振るい、関東甲信越・東北地方に記録的な大雨や大規模な河川氾濫をもたらしたことも記憶に新しいです。

2019年8月 九州北部豪雨

長崎県から佐賀県、福岡県までの広い範囲にかけて、長時間にわたる線状降水帯による集中豪雨が発生、8月28日を中心として各地点で観測史上1位の記録を更新した

2018年 北海道胆振東部地震

2018年9月6日3:08に発生したMj6.7の地震。厚真町で震度7、札幌市東区や新千歳空港などで6弱を観測。苫東厚真火力発電所の緊急停止から発生したブラックアウトにより全道295万戸が停電となった

2018年 台風21号

平成30年(2018年)9月3日~9月5日に発生した台風第21号による暴風・高潮等

台風の接近に伴い西日本から北日本にかけて非常に強い風が吹き、特に四国や近畿地方では、猛烈な風が吹き荒れた。
高知県室戸市室戸岬では最大風速48.2メートル、最大瞬間風速55.3メートル、大阪府田尻町関空島(関西空港)では最大風速46.5メートル、 最大瞬間風速58.1メートルなど四国地方や近畿地方では猛烈な風を観測し、観測史上第1位となったところがあった。

2020年以降の台風は全国的に警戒が必要!

近年の台風がこれほどまでに強い勢力になる理由としては、海水温の異例の高さが挙げられます。海水の温度が高いと、台風のエネルギー源である水蒸気が多く発生するためです。

近年は猛暑が多かったうえに、8月までに台風の発生が少なく海水の上層と下層が混ざらなかったことで、平年より海水温がかなり上昇しました。

このような高い海水温は今後も9月下旬まで続くと見られており、今後に発生するの台風は全国的に十分な警戒が必要です。

自然災害に遭った時に知っておきたい公的支援制度

個人が津波を含む自然災害の被害に備えるには、民間の火災保険、地震保険を利用することになりますが、実際に被害に遭った人(被災者)を国が公的に支援する「被災者生活再建支援制度」というものがあります。

この制度は、被災者生活再建支援法に基づき、暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火などの自然災害により、居住する住宅が全壊するなど生活基盤に著しい被害に遭った世帯(被災世帯)に対し、被災者生活再建支援金(支援金)を支給し、生活の再建を支援するものです。支援金には住宅の被害の程度に応じて支給される「基礎支援金」と住宅の再建方法に応じて支給される「加算支援金」があり、この2つの合計額が支給されます。支給額は最大で300万円です。
詳しくはこちら被災者生活再建支援制度の概要

経年劣化で塗膜が機能しなくなった

建物の壁や屋根に使われる塗装の耐用年数はおよそ10年~20年程度。
太陽の紫外線や雨風にさらされ続ける外壁・屋根は、とくに塗装が劣化しやすい部分です。
劣化した箇所からの水のしみ込みが凍害の原因となります。

実は、強風によって何らかの被害箇所があった場合でも、その時点では損傷はそれほど酷く無くても蓄積で表に現れる場合があります。

例えばすでにサビてしまっている金属部分が強風によって被害があり、そこから雨漏りが始まったといった場合は、その雨漏りが原因で屋根の経年劣化に繋がります。錆びてしまったからでは遅い場合もあります。

家の外壁の塗装は放置していると劣化していくため、塗替えをしなくてはなりません。時期を間違えると、劣化が進行して外壁材の寿命が縮んだり、補修費用が高額になったりします。外壁塗装の時期を見きわめる方法には「築年数」と「劣化状況」の2つがありますが、外壁塗装に適している年数は「築10年」または「前回のリフォームから10年後」です。ただし、あくまでも「年数」は目安であり、最適な時期を見きわめる確実な方法は「劣化状況」で判断することです。大切なお家を守るためにも、定期的にメンテナンスをおこない、長期的に風雨・紫外線などから私たちを守ってもらう必要があります。

劣化のサイン

1. チョーキング

チョーキングとは、外壁の塗料が劣化して粉末状になる症状です。外壁の表面に白い粉が確認できたらチョーキングが発生しています。外壁を保護する機能が失われつつあるため、チョーキングが見つかったら外壁塗装を検討してください。

チョーキング
2. ひび割れ(クラック)

外壁の塗装や下地材がひび割れる症状です。ひび割れの隙間から雨が侵入して雨漏りを引き起こしたり、外壁材を劣化させたりします。クラックの幅が0.3mm以下のものをヘアークラック、0.3mm以上のものを構造クラックと言い、構造クラックがある場合には、早急なメンテナンスが必要となります。

外壁ひび割れ
3. 塗膜のふくれ、ハガレ

塗装をした膜を「塗膜」と呼びます。塗膜が不自然にふくれあがっていたり、はがれていたりしたら塗替えをする時期です。ふくれの場合は、内部に水や空気が入り込んで塗膜が剥離しています。外壁内部へ雨水が浸入しひび割れ等を引き起こす恐れがあります。

塗膜のふくれ、ハガレ
4. シーリングのひび割れや破損

シーリングとは、サイディング外壁の目地や窓の隙間を埋めるゴム状の外壁材です。シーリングが劣化するとひび割れが起こるため、外壁材の内部が紫外線や雨に侵食されやすくなります。シーリング材が劣化している場合は、「増し打ち」や「打ち替え」をおこない、目地部分からの雨水の浸入を防ぐ必要があります。

シーリングのひび割れや破損
5. 外壁の破損

サイディングやモルタルの外壁が欠けていたり、金属部に穴があいていたりする場合は修繕が必要です。外壁の破損は塗装だけでは補修ができないため、交換が必要なケースが多いでしょう。

外壁の破損

③気温差

冬の夜に急激に気温が下がると、屋根や壁に含まれた水分が凍り、液体から固体になると膨張して塗膜の剥がれを大きくします。
塗膜の剥がれが大きくなるとさらにそこから水が染み、ひび割れや大きなクラック、倒壊へと進展します。

凍害が発生しやすい場所

凍害が発生する原因は、建物の屋根材や壁に含まれた水分が、急激に冷やされて凍ったり溶けたりすることです。
したがって発生しやすい場所も、比較的湿気の多い台所やトイレ、浴室といった水廻りや、日当たりの悪い建物の北側になる場所。

このような場所は水分が溜まり凍害が発生しやすい場所となります。

屋根(瓦・スレート)

屋根(瓦・スレート)
【被害事例】
  • 瓦屋根の漆喰が割れる
  • 瓦が欠ける
【具体的に】

屋根材として広く使用される瓦やスレートは、新品であってもある程度水分を含む材質です。
寒冷地法では水分含有率の低い瓦が使用されることがほとんどですが、経年劣化により塗装が薄くなってしまうと含まれる水分も多くなり凍害に発展する可能性が高まります。

サイディング外壁の目地

サイディング外壁の目地
【被害事例】
  • 目地の部分が剥がれる
  • 外壁の表面が剥がれる
  • 表面が崩れる
【具体的に】

サイディングの継ぎ目(目地)を埋めるためのシーリング材は、切れやひび割れなど劣化しやすい部分です。
シーリング材が劣化すると目地に隙間が生じ、そこから水が浸入しサイディング壁が凍害になります。

浴室・台所・洗面所・トイレ・アルミサッシなどの水廻りや換気口付近

浴室・台所・洗面所・トイレ・アルミサッシなどの水廻りや換気口付近
【被害事例】
  • 換気口付近の壁の剥がれ
  • 風呂・トイレ・キッチンの外壁の剥がれ
  • アルミサッシ周りの壁の剥がれ
【具体的に】

お風呂やトイレ、キッチンといった水廻りは湿気が多くなりがちな場所です。
そのため壁内部に結露が発生しやすく、裏側から吸水すると外壁の剥離などの凍害につながります。

サッシ周りは長時間にわたって結露がアルミサッシから外壁に伝っていくと塗膜の劣化が早まり、そこから水が侵入して凍害に発展します

放置はNG!進行するといずれ大規模修繕になり大変な出費も・・

凍害かな?と思う症状を見つけた場合は放置せず、すぐに業者を呼んで補修・メンテナンスを検討してください

凍害は一度発生すると進行が早いうえに、お家の内部まで大きな被害を与えてしまうからです。

雪の被害は保険で支払い対象になります。※参照 損保ジャパン

凍害被害は火災保険申請サポートで見つかるかも?

実はリフォーム会社に修繕を依頼する前に劣化しているサイディングを見つける方法があります。

外壁の修理は場合によっては100万円オーバーと、高額になりがちな施工です。そんな出費を火災保険でカバーできるかもしれません。

サイディングの材質別費用

サイディングによるリフォームでは使用する材料によって価格が大きく変動します。

以下は外壁を張り替える場合の30坪住宅の大まかな相場です。

材料30坪の相場合計工事費用耐用年数
窯業系サイディング 60万円 160万~230万円    7~13年   
金属系サイディング48万円 150万~220万円 10~15年
木質系サイディング72万円 170万~240万円 8~12年
樹脂系サイディング108万円 190万~250万円 10~20年

火災保険申請サポートとは?

 一般的に火災保険で凍害の損傷箇所の修繕が可能ということは認知されておらず、また保険が下りるような徹底した申請をできる方はほとんどいないのが現状です。弊社は専門スタッフがお客様の代わりに損傷箇所の確認調査、保険会社への申請サポートを行っています。「火災保険の中の雪害補償」に加入していれば、火災以外にも雪害や凍害等で受けた損害に対して請求できる権利があります。

詳しい申請の流れはこちら

経年劣化のとき

保険会社から損害が経年劣化によって発生したものと判断された場合は補償の対象外です。しかし基本的に素人では経年劣化か自然災害によるものかの判断は出来ない為、火災保険申請サポートの無料調査を検討される方は増えています。

再審査の要求は可能

火災保険申請の審査に落ちてしまった場合には、再審査の要求が可能です。

火災保険には、「再審査請求」という仕組みがあります。

再審査請求とは

給付金の支払い対象外と判断された被害について、加入者が判断内容について納得いかない場合に、再度審査を行うよう要求することです。

再審査請求は、保険会社による審査に通らず、給付金の支払い対象外であるという結果になった際に行えます。

加入者が再審査請求をした場合には、保険会社が外部の専門家を招く給付金支払審査委員会」にて、再審査請求書や根拠資料に基づいて審査が行われます。

審査落ち自体をできるだけ回避するために、被害が出て落ち着いたタイミングで、なるべく早く火災保険申請するのがベターです。

火災保険の不払いへの対応方法は?払い渋りを受けないために!

火災保険申請サポート窓口へご依頼ください

火災保険申請サポートは「信頼できる業者選び」が大切

手数料も大切ですが、火災保険申請サポートを受ける場合、一番気をつけるべきは「信頼できる業者かどうか」です。まずインターネットで情報収集し、比較検討してみましょう。

また、火災保険は掛け捨て保険のため、契約満了時に保険金が返ってくることはありません。

万が一の保険といえど、掛け捨てで支払って、更新時には保険料が高くなるというのは理不尽だと思います。

ですので火災保険にお金を払い続けているのであれば一度申請されてみるのも方法の一つだと思います。

もちろん、火災保険は自然災害で被害を受けた時に使う物ですが、築年数が15年以上経っていると、少なからず台風による損害が出ている事がほとんどです。住んでいて気づかない様なちょっとした傷でも使うことができますので、専門業者にご相談されるのもいいかと思います。

火災保険申請方法 申請サポート会社の利用方法

お問い合わせを頂きましたら、全国の現地調査員(自然災害調査士などの専門業者、地元工務店、工事業者など)と連携し、すぐに調査にお伺いします。もちろん「完全成果報酬制」のため調査費用は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

火災保険申請サポート窓口です。
年間損害調査1000件以上の実績から皆様に少しでも有益な情報をお届けできればと思います。もちろん損害調査は無料で行います。また、手数料も完全成果報酬、業界最安値水準の25%で火災保険申請サポートを承ります。



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